SNS短尺
- CPU例
- Core i5-13400
- GPU例
- GeForce RTX 3050
- メモリ
- 16GB
- デスク一式の概算
- 約15.8万円
用途別スペック目安 / 動画編集
動画編集は、やりたいことのレベルで必要なPCが大きく変わる用途です。SNS向けの短い動画なら軽めのPCでも足りますが、テロップやエフェクトを凝った本格編集、そして4Kになると一気に重くなります。
書き出し(エンコード)の速さはCPU、編集中のプレビューの軽さはメモリとグラフィックボードが効きます。素材の保存には容量の速いストレージも大切です。
このページでは、作業レベル別に「最低限・推奨・余裕」の目安と、色や保存でつまずかないための注意点をまとめました。
やりたい作業のレベルによって必要なPCは変わります。近いもののカードを見てください(デスクトップの「推奨」ライン)。
動画編集で特に効くパーツを、効く順に並べました。
書き出しはCPU、プレビューの軽さはメモリとGPU。
「フルHD本格」で性能が要るところ
当サイトの診断エンジンによる目安です(デスクトップの場合)。パーツ例は「この線以上」の代表例です。迷ったら「推奨」を目安にしてください。
本格編集の入口ライン。重い処理は少し待ちます。
約15.8万円デスク一式の概算
待ち時間が大きく減って快適に編集できます。
約22.5万円デスク一式の概算
ほとんど待たされず、長く使っても余裕があります。
約37.3万円デスク一式の概算
別の作業レベルの詳しい目安は、診断ページで選び直して確認できます。
メモリは後から増やせる機種だと安心です。空きスロットと最大容量を確認しましょう。
特にノートは、メモリが基板直付けで増設できない機種があります。
選んだ用途のうち、動画編集やAIなどは専用GPU(グラフィックボード)が必要です。型番付きのGPU(例:GeForce RTX)が入っているか確認しましょう。
こうした用途は、CPU内蔵のグラフィック機能では実用にならない、または極端に遅いことがあります。
メモリとSSDが高騰中です(2026年時点)。増設できる構成なら、最初は控えめにして後から足すのも手です。
AIサーバー需要と円安で価格が上がっています。ただしノートなど増設できない機種は、最初から必要な容量を積みましょう。
「水冷=高級で安心」とは限りません。クーラーはCPUの発熱に合わせて選びましょう。
ふつうの用途や中位までのCPUなら付属クーラーや良い空冷で十分です。簡易水冷はポンプ寿命や取り付け制約もあるので、長時間フルに回す高性能CPUのときに検討すれば十分です。
注意点の一覧と「そろえるものリスト」の全体は診断結果で確認できます。
本格的な編集は、PC内部の熱を逃がす力(排熱)と電源の容量に余裕があるデスクトップが快適です。持ち運ぶならノートも使えますが、CPUの型番末尾がH/HS以上で、冷却がしっかりした機種が前提です。
色域カバー率の高いモニター
色を正しく扱うなら、色の再現域が広いモニター(sRGB 100% 対応)を選びましょう。ふつうの画面だと、仕上がりの色が実際とズレて見えます。
外付けSSD(バックアップ用)
素材のバックアップ用に外付けSSDがあると安心です。作業中の故障に備えられます。
A. 違います。カットとテロップ中心の短い動画なら軽めのPCでも編集できますが、エフェクトを重ねる本格編集や長尺になると、CPUとメモリの余裕が効いてきます。このページの早見表で、作業レベル別に目安を比べてください。
A. 4KはフルHDの約4倍の情報量を扱うため、CPU・メモリ・グラフィックボードのすべてに余裕が必要になります。プレビューがカクつくと作業効率が大きく落ちるので、4Kを扱うなら「推奨」以上、できれば「余裕」の段を目安にしてください。
A. 書き出しの速さは主にCPUで決まりますが、編集中のプレビューやエフェクト、一部の書き出しではGPUも効きます。本格的に編集するなら、独立したグラフィックボードがあると快適です。当サイトの診断では、作業レベルに応じた目安を表示します。
A. 編集ソフトはメモリを多く使います。短い動画なら16GBでも編集できますが、フルHDの本格編集なら32GB、4Kや複数の素材を同時に扱うなら64GBが推奨の目安です。メモリが足りないとプレビューが重くなったりソフトが落ちたりするので、削りすぎないのがコツです。
A. できますが、長時間の書き出しは発熱で性能が落ちやすいため、CPUの型番末尾がH/HS以上で、冷却がしっかりしたモデルを選ぶのが前提です。腰を据えて編集するならデスクトップのほうが快適です。
動画編集と、ほかにやりたいこと(ゲーム・配信など)をまとめて診断できます。
この用途+他の作業も一緒に診断する他の用途のスペック目安を見る → ・ パーツの選び方ガイド → ・ この用途のBTOパソコンを比較マップで見る → ・ 動画編集向けPCを予算別に比べる →
代表的なソフトは広く使われている例で、ほかのソフトでも構いません。バナーは当サイトのオリジナル画像です。パーツ例・価格は PassMark 等の公開ベンチマークと実売価格帯を参考にした目安です(データ更新: 2026-10)。購入時は必ず販売サイトで最新の仕様・価格をご確認ください。