小型
- CPU例
- Core i5-13400
- GPU例
- GeForce RTX 5070
- メモリ
- 16GB
- デスク一式の概算
- 約23万円
用途別スペック目安 / ローカルLLM
自分のPCでAIチャット(大規模言語モデル)を動かすローカルLLMは、グラフィックボードのVRAM(映像用メモリ)に「モデルが載るかどうか」がすべてを決める用途です。
動かしたいモデルのサイズが大きいほど、必要なVRAMも増えます。VRAMが足りないと、動作がとても遅くなったり、そもそも動かせなかったりします。
このページでは、小型から大型のモデルまで、必要なPCの目安と注意点をまとめました。
やりたい作業のレベルによって必要なPCは変わります。近いもののカードを見てください(デスクトップの「推奨」ライン)。
ローカルLLMで特に効くパーツを、効く順に並べました。
13BはVRAM16GBが目安。足りないと動かない。
「中型」で性能が要るところ
当サイトの診断エンジンによる目安です(デスクトップの場合)。パーツ例は「この線以上」の代表例です。迷ったら「推奨」を目安にしてください。
13Bをひとまず動かせます。
約20.2万円デスク一式の概算
13Bを快適に動かせます。
約28.4万円デスク一式の概算
余裕を持って動かせます。
約58.5万円デスク一式の概算
別の作業レベルの詳しい目安は、診断ページで選び直して確認できます。
メモリは後から増やせる機種だと安心です。空きスロットと最大容量を確認しましょう。
特にノートは、メモリが基板直付けで増設できない機種があります。
選んだ用途のうち、動画編集やAIなどは専用GPU(グラフィックボード)が必要です。型番付きのGPU(例:GeForce RTX)が入っているか確認しましょう。
こうした用途は、CPU内蔵のグラフィック機能では実用にならない、または極端に遅いことがあります。
AIでは型番より先に、VRAM(映像用メモリ)の容量を確認しましょう。
同じ型番でも8GB版と16GB版があり、別物です。VRAMが足りないと、動かしたいAIが起動すらできないことがあります。
メモリとSSDが高騰中です(2026年時点)。増設できる構成なら、最初は控えめにして後から足すのも手です。
AIサーバー需要と円安で価格が上がっています。ただしノートなど増設できない機種は、最初から必要な容量を積みましょう。
注意点の一覧と「そろえるものリスト」の全体は診断結果で確認できます。
VRAM16GBが要るのでデスクトップが安心です。
A. ローカルLLMは、モデル全体をVRAMに載せられると快適に動きます。モデルが大きい(パラメータ数が多い)ほど必要なVRAMも増え、載りきらないと速度が大きく落ちます。動かしたいモデルのサイズに合わせてVRAMを選ぶのが基本です。
A. 動く場合もありますが、ローカルLLMでもNVIDIA製(CUDA)が対応の広さで有利です。特にこだわりがなければ、情報も多くトラブルの少ないNVIDIA製をおすすめします。
A. 小型のモデルなら、VRAMのあるゲーミングノートで動かせます。ただし大型のモデルは大量のVRAMが必要で、ノートでは現実的に難しくなります。大きなモデルを狙うならデスクトップを検討してください。
A. CPUとメモリ(RAM)だけでも動かすことはできますが、速度がとても遅くなります。実用的な速さで使いたいなら、VRAMのあるグラフィックボードがほぼ必須と考えてください。
ローカルLLMと、ほかにやりたいこと(ゲーム・配信など)をまとめて診断できます。
この用途+他の作業も一緒に診断する他の用途のスペック目安を見る → ・ パーツの選び方ガイド → ・ この用途のBTOパソコンを比較マップで見る → ・ ローカルLLM向けPCをVRAMで比べる →
代表的なソフトは広く使われている例で、ほかのソフトでも構いません。バナーは当サイトのオリジナル画像です。パーツ例・価格は PassMark 等の公開ベンチマークと実売価格帯を参考にした目安です(データ更新: 2026-07)。購入時は必ず販売サイトで最新の仕様・価格をご確認ください。