入門(録音・打ち込み)推奨
- CPU例
- Core i5-13400
- GPU例
- 内蔵GPUで可
- メモリ
- 16GB
- デスク一式の概算
- 約12.5万円
用途別スペック目安 / 音楽制作
DAWでの録音・打ち込み・ミックスといった音楽制作は、CPUとメモリが効く用途です。トラック数が増えたり、大型の音源(ソフト音源)を使ったりするほど、必要なスペックも上がります。
音楽制作ならではのポイントが2つあります。ひとつは、遅延の少ない録音のための「オーディオインターフェース」。もうひとつは、ファンの音が録音に入りにくい静かなPCが好ましいことです。
このページでは、入門から本格制作まで、必要なPCの目安と注意点をまとめました。
やりたい作業のレベルによって必要なPCは変わります。近いもののカードを見てください(デスクトップの「推奨」ライン)。
音楽制作で特に効くパーツを、効く順に並べました。
CPUとメモリ。低遅延にはオーディオIF。
「入門(録音・打ち込み)」で性能が要るところ
当サイトの診断エンジンによる目安です(デスクトップの場合)。パーツ例は「この線以上」の代表例です。迷ったら「推奨」を目安にしてください。
録音や打ち込みを始められます。
約11万円デスク一式の概算
快適に録音・打ち込みできます。
約12.5万円デスク一式の概算
トラックが増えても余裕です。
約15.6万円デスク一式の概算
別の作業レベルの詳しい目安は、診断ページで選び直して確認できます。
メモリは後から増やせる機種だと安心です。空きスロットと最大容量を確認しましょう。
特にノートは、メモリが基板直付けで増設できない機種があります。
メモリとSSDが高騰中です(2026年時点)。増設できる構成なら、最初は控えめにして後から足すのも手です。
AIサーバー需要と円安で価格が上がっています。ただしノートなど増設できない機種は、最初から必要な容量を積みましょう。
録音やモニターをするなら、オーディオインターフェース(PCとマイク・楽器・スピーカーをつなぐ機器)を用意しましょう。PC内蔵の音声端子では遅延や音質が足りないことが多いです。
内蔵の音声機能は音を出すまでの遅れ(レイテンシ)が大きく、演奏の録音や重ねが難しくなります。専用のオーディオインターフェースなら低遅延で、マイクや楽器も高音質でつなげます。
「水冷=高級で安心」とは限りません。クーラーはCPUの発熱に合わせて選びましょう。
ふつうの用途や中位までのCPUなら付属クーラーや良い空冷で十分です。簡易水冷はポンプ寿命や取り付け制約もあるので、長時間フルに回す高性能CPUのときに検討すれば十分です。
注意点の一覧と「そろえるものリスト」の全体は診断結果で確認できます。
ノートでもデスクでも始められます。持ち運ぶならノートが便利です。
オーディオインターフェース
録音やモニターを低遅延・高音質で行うためのオーディオインターフェース。マイクや楽器をつないで、遅れの少ない音でやり取りできます。
A. CPUとメモリが中心です。録音や打ち込みが中心の入門なら中位クラスで足りますが、多くのトラックや大型の音源を重ねる本格制作では、CPUとメモリの余裕が効きます。
A. 本格的に録音するならほぼ必須です。PC標準の入出力は遅延(音の遅れ)が大きく、演奏の録音に向きません。オーディオインターフェースを使うと遅延が小さくなり、音質も安定します。
A. マイクで録音するとき、PCのファンの音が一緒に入ってしまうことがあるためです。静音性に配慮したPCや、冷却に余裕のある構成を選ぶと、録音環境が良くなります。
A. CPUとメモリ、そしてストレージの容量です。大型の音源はデータが大きく、読み込みも多いため、余裕のあるメモリと大きめのSSDがあると快適に制作できます。
音楽制作と、ほかにやりたいこと(ゲーム・配信など)をまとめて診断できます。
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