動画編集・クリエイター向けPC比較マップ
掲載216機種からクリエイター向けを中心に・手動検証済み(最終検証日: 2026-10-25)・価格は目安(2026-10時点)
動画編集は書き出しでCPU、快適なプレビューでメモリ(32GBが目安)とGPUの支援が効きます。RAW現像やイラスト・マンガ制作もCPUとメモリが軸で、色を正確に見るならモニター(色域)もあわせて確認してください。ここでは GALLERIA(ドスパラ)・G-Tune(マウス)・LEVEL∞(パソコン工房)・FRONTIER などのBTOを、この2軸に注目して横断比較できます。
下のマップには動画編集(フルHD本格)の目安ラインを1本重ね、その推奨ライン以上(右上の領域)をあらかじめ選択した状態で表示しています(メモリは32GB以上の機種を初期表示)。「選択解除」で全機種を見たり、ライン切替で4K動画編集・RAW現像・イラストなど他の用途の目安に変えたりできます。
はじめての方はこちら(用途から診断・初心者向け)→ / ゲーミング向けはゲーミングPC比較マップ、生成AI・ローカルLLM向けは生成AI・LLM向けPC比較へ。
比較マップを読み込んでいます…
作業によって効くパーツが違う
動画編集:書き出し(エンコード)にはCPUのコア数とGPUのエンコード機能の両方が効きます。タイムラインのプレビューを滑らかにするにはメモリの余裕が大切で、4K素材や長い動画ほどメモリと素材置き場のSSD容量が必要になります。
写真編集(RAW現像):中心はCPUとメモリです。枚数の多い書き出しや、Photoshop で重い加工をするならメモリ32GBが安心です。色を正しく見るには、色域の広いモニターもあわせて考えてください。
イラスト・マンガ:本体への要求は控えめで、CPUとメモリがそこそこあれば快適に描けます。体験を大きく左右するのは、ペンタブレットと色の正確なモニターの方です。
3D CG・CAD:ほかの作業よりGPUとVRAMの比重が大きく、ビューポートの表示やレンダリングに効きます。マップの縦軸(GPUスコア)も重視してください。
作業別の推奨目安を満たす掲載機種
CPU・GPUスコアとVRAMが当サイトの推奨目安(診断と同じ基準)に届く掲載機種の数と、その最安価格です。メモリはカスタマイズで増やせる機種が多いため数には含めず、推奨容量を別の列に載せています(2026-10-25時点・週次で自動集計)。
| 作業 | 推奨メモリ | 満たす機種 | うちノート | 最安 |
|---|---|---|---|---|
| 動画編集(フルHD本格) | 32GB | 94台 | 28台 | 約19.5万円 |
| 動画編集(4K) | 64GB | 15台 | 5台 | 約32.4万円 |
| 写真編集(趣味のRAW現像) | 32GB | 118台 | 36台 | 約16.5万円 |
| 3D CG・CAD(入門) | 32GB | 25台 | 5台 | 約24.5万円 |
掲載機種の標準メモリ別の台数
| 標準メモリ | 台数 | 最安 |
|---|---|---|
| 16GB以上32GB未満 | 139台 | 約10万円 |
| 32GB以上64GB未満 | 44台 | 約21万円 |
| 64GB以上 | 3台 | 約72万円 |
16GB未満(8GBなど)の機種は表に含めていません。作業ごとの詳しい目安は動画編集・写真編集・イラスト・マンガ・3D CG・CADの各ページにまとめています。
予算別・メモリ32GB以上でCPUスコアが高い機種
※このセクションのリンクにはアフィリエイト広告(PR)を含みます
クリエイター作業の土台になるメモリ32GB以上の機種を価格帯ごとに分け、CPUスコアの高い順に最大4機種ずつ並べました。価格は2026-10時点の目安です(変動あり)。掲載する全216機種はBTOパソコン比較マップ(全機種)でご覧いただけます。
20〜30万円
- FRGHLB550/GBF『GRANBLUE FANTASY: Relink - Endless Ragnarok』推奨PC (Ryzen 7 5700X / Radeon RX 9060 XT)FRONTIER ・ デスクトップ ・ CPUスコア 26,800・ メモリ 32GB / GPUスコア 19,000 ・ 219,980円〜
- HP OmniBook 7 Aero 13 (Ryzen AI 7 350 / 32GB)HP ・ ノート ・ CPUスコア 21,000・ メモリ 32GB / GPUスコア 4,000 ・ 209,800円〜
- mouse CA-A5A01 (Ryzen 5 7530U / 32GB)マウスコンピューター(mouse) ・ ノート ・ CPUスコア 14,000・ メモリ 32GB / GPUスコア 2,000 ・ 264,800円〜
30〜50万円
- GALLERIA XDC7A-R35-WL Intel Core Ultra 7 270K Plus搭載 (Core Ultra 7 270K Plus / RTX 3050)ドスパラ(GALLERIA) ・ デスクトップ ・ CPUスコア 68,836・ メモリ 32GB / GPUスコア 9,000 ・ 329,980円〜
- GALLERIA XDC7A-R56T8G-GD Intel Core Ultra 7 270K Plus搭載 (Core Ultra 7 270K Plus / RTX 5060 Ti)ドスパラ(GALLERIA) ・ デスクトップ ・ CPUスコア 68,836・ メモリ 32GB / GPUスコア 22,099 ・ 373,880円〜
- GALLERIA XDC7A-R56T16G-GD Intel Core Ultra 7 270K Plus搭載 (Core Ultra 7 270K Plus / RTX 5060 Ti)ドスパラ(GALLERIA) ・ デスクトップ ・ CPUスコア 68,836・ メモリ 32GB / GPUスコア 23,000 ・ 384,980円〜
- GALLERIA XDC7A-R57-GD Intel Core Ultra 7 270K Plus搭載 (Core Ultra 7 270K Plus / RTX 5070)ドスパラ(GALLERIA) ・ デスクトップ ・ CPUスコア 68,836・ メモリ 32GB / GPUスコア 28,701 ・ 413,880円〜
50万円以上
- SENSE-18WG191-U9P-XKRX (Core Ultra 9 290HX Plus / RTX 5090 Laptop GPU)パソコン工房 ・ ノート ・ CPUスコア 59,444・ メモリ 32GB / GPUスコア 28,000 ・ 819,800円〜
- SENSE-18WG191-U9P-XKZX (Core Ultra 9 290HX Plus / RTX 5090 Laptop GPU)パソコン工房 ・ ノート ・ CPUスコア 59,444・ メモリ 128GB / GPUスコア 28,000 ・ 1,139,700円〜
- LEVEL-18WG181-U7P-VKZX (Core Ultra 7 270HX Plus / RTX 5080 Laptop GPU)パソコン工房 ・ ノート ・ CPUスコア 56,088・ メモリ 128GB / GPUスコア 24,000 ・ 899,800円〜
- G TUNE H6-I9G80BK-C (Core Ultra 9 275HX / RTX 5080 Laptop GPU)G-Tune(マウス) ・ ノート ・ CPUスコア 56,000・ メモリ 32GB / GPUスコア 24,000 ・ 669,700円〜
価格・構成は変動します。必ず各リンク先で最新の内容をご確認ください。
動画編集・クリエイター向けPCのよくある質問
Q. 動画編集用のPCはいくらくらいから買えますか?
A. どんな動画を作るかで変わります。当サイトの推奨目安で見ると、SNS向けの短い動画の編集なら掲載機種の最安は約12.5万円、フルHDの本格的な編集なら約19.5万円、4K編集なら約32.4万円からです(2026-10-25時点)。
Q. メモリは32GBと64GB、どちらが必要ですか?
A. 当サイトの目安では、フルHDの本格的な動画編集は32GB、4K編集は64GBが推奨です。趣味のRAW現像やイラストなら32GBで足りることがほとんどで、高画素の写真を大量に扱う仕事レベルでは64GBが推奨です。メモリはカスタマイズで増やせる機種も多く、掲載中で標準は32GB未満でも注文時に32GB以上へ変更できる機種が140台あります。
Q. 動画編集にグラフィックボードは必要ですか?
A. 書き出し(エンコード)や、エフェクト・カラー補正のプレビューでGPUが効くため、本格的に編集するなら専用GPUがある方が快適です。短い動画を軽く切り貼りする程度なら内蔵GPUでもできますが、4K素材や長尺の編集では差がはっきり出ます。
Q. イラストやマンガを描くならどのくらいのスペックで十分ですか?
A. イラスト・マンガの制作ソフトは、ゲームや動画編集に比べて本体への要求が控えめです。CPUとメモリ(16〜32GB)がそこそこあれば快適に描けることが多く、それより体験を左右するのはペンタブレットと、色を正しく表示できるモニターです。
ご利用にあたって
スコアは PassMark(CPU Mark / G3D Mark)を参考にした目安、価格も2026-10時点の目安です。実際の書き出し時間やプレビューの軽さは、使うソフトや素材の形式で変わります。目安ラインはCPU・GPUスコアだけを表し、メモリ・VRAM・色域などは含まないので、作業に合った目安は診断で確認してください(最終検証日: 2026-10-25)。
3D CG のレンダリングや生成AIも使うなら、VRAM(GPUメモリ)が効いてきます。生成AI・LLM向けPC比較マップもあわせてご覧ください。