ゲーム別スペック目安 / オープンワールド

サイバーパンク2077(Cyberpunk 2077)が快適に動くPCスペック

サイバーパンク2077は、緻密な夜の都市を描くオープンワールドRPGで、PCゲームの定番ベンチマークになるほどの重量級です。画質設定の幅が広く、「どこまで美しさを求めるか」で必要なPCが大きく変わります。

お金のかけどころはまずグラフィックボード(GPU)。人混みの多い街を描くのでCPUの要求も高めで、公式の推奨CPUは他のゲームよりワンランク上です。

このページでは、解像度の目標別に「最低限・推奨・余裕」の目安と、買う前に知らないと損する注意点をまとめました。

解像度・fps別の推奨スペック

まず結論から。遊びたい解像度・fps(1秒あたりのコマ数)の行を見てください。

解像度・fpsGPU例CPU例メモリデスク一式の概算
フルHD / 60fpsRadeon RX 9070 XTRyzen 7 770016GB約26万円詳しく見る ↓
WQHD / 60fpsGeForce RTX 5070 TiCore i7-1470032GB約33.9万円診断で見る →
4K / 60fpsGeForce RTX 5090Core Ultra 7 270K Plus32GB約55.7万円診断で見る →

公式動作環境

公式表記(目安)最低推奨
CPUCore i7-6700 / Ryzen 5 1600 相当Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D 相当
GPUGeForce GTX 1060 6GB / RX 580 相当GeForce RTX 2060 SUPER / RX 5700 XT 相当
メモリ12GB16GB
VRAM6GB8GB
ストレージ70GB SSD70GB SSD

公式の「最低」は、起動して動かせる水準であって、快適さの保証ではありません。

また、公式の表には「何fps出るか」が書かれていないことがほとんどです。

目指す解像度・fpsに合わせた目安は、上の「解像度・fps別の推奨スペック」の表で確認してください。

「フルHD / 60fps」の必要スペック(最低限・推奨・余裕)

当サイトの診断エンジンによる目安です(デスクトップの場合)。パーツ例は「この線以上」の代表例です。

最低推奨余裕
CPU例Core i5-13400Ryzen 7 7700Core i7-14700
GPU例GeForce RTX 5050Radeon RX 9070 XTGeForce RTX 5070 Ti
メモリ16GB16GB32GB
ストレージSSD 1TBSSD 1TBSSD 1TB
推奨電源550W〜800W〜850W〜
一式の概算約17万円約26万円約32.5万円
体感の目安フルHD/60fpsの入口です。設定調整が要ることも。フルHD/60fps・高めの設定で安定します。余裕を持って遊べます。レイトレーシングの入口にも。

別の解像度・fps(WQHD / 60fps・4K / 60fps)の詳しい目安は、診断ページで切り替えて確認できます。

買う前に気をつけること

メモリは後から増やせる機種だと安心です。空きスロットと最大容量を確認しましょう。

特にノートは、メモリが基板直付けで増設できない機種があります。

メモリとSSDが高騰中です(2026年時点)。増設できる構成なら、最初は控えめにして後から足すのも手です。

AIサーバー需要と円安で価格が上がっています。ただしノートなど増設できない機種は、最初から必要な容量を積みましょう。

「水冷=高級で安心」とは限りません。クーラーはCPUの発熱に合わせて選びましょう。

ふつうの用途や中位までのCPUなら付属クーラーや良い空冷で十分です。簡易水冷はポンプ寿命や取り付け制約もあるので、長時間フルに回す高性能CPUのときに検討すれば十分です。

無線で使うなら「Wi-Fi内蔵」かを確認しましょう。可能なら有線LANが一番安定です。

デスクトップはWi-Fi非搭載の機種があります。無くても、あとからUSB無線子機やPCIeのWi-Fiカードで追加できます。

注意点の一覧と「そろえるものリスト」の全体は診断結果で確認できます。

ノートで遊ぶなら

ノートPCでも遊べますが、ノート用のGPUは同じ名前でもデスクトップ用より性能が低めに作られています(薄い本体に収め、消費電力を抑えるため)。

重量級を長時間動かすと本体がかなり熱くなるので、冷却に余裕のあるゲーミングノートを選ぶのが無難です。

レイトレーシングなど最高峰の画質まで楽しみたい場合は、デスクトップのほうが選択肢が広がります。

「フルHD / 60fps」の目安(推奨ライン): GPU例 GeForce RTX 5090 Laptop/メモリ 16GB/完成品の価格帯 約18〜35万円。 詳しくはノートで診断 →

よくある質問

Q. 公式サイトの「最低動作環境」を満たしていれば快適に遊べますか?

A. いいえ。公式の最低は「低設定・30fps想定」の水準で、快適さの目安ではありません。60fpsで気持ちよく遊ぶなら「推奨」以上、高画質やレイトレーシングまで見据えるなら「余裕」の段を目安にしてください。

Q. レイトレーシングとは何ですか?必要ですか?

A. 光の反射や影をリアルに計算する描画機能で、オンにすると見た目は大きく向上しますが、GPUへの負荷も大きく増えます。無くても十分きれいに遊べるので必須ではありません。楽しみたい場合は、対応GPUの中でも上位クラスと、VRAM(GPUのメモリ)の余裕が必要になります。

Q. ノートPCでも遊べますか?

A. 遊べます。ただしノート用GPUは同じ名前でもデスクトップ用より性能が低めなので、「ノートで遊ぶなら」の段を目安に1ランク上を選ぶと安心です。高画質やレイトレーシング重視ならデスクトップが無難です。

Q. 今のPCにグラフィックボードだけ足せば遊べますか?

A. GPUの買い替えは効果的ですが、このゲームはCPUの要求も高めなので、CPUが古いとGPUの性能を出し切れません。あわせて電源ユニットの容量(W)が足りるかも確認が必要です。当サイトの診断では推奨電源の目安も表示します。

Q. MOD(改造データ)を入れて遊ぶ場合は何が変わりますか?

A. 高解像度テクスチャなどのMODは、標準よりもGPUのVRAMやメモリを多く使います。MOD前提で楽しみたいなら、標準(バニラ)の目安ぎりぎりではなく、「余裕」の段を目安に選んでおくと安心です。導入方法などは各MODの配布元でご確認ください。

このゲーム+あなたの使い方で診断する

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公式の動作環境は各公式サイトの表記を目安として整理したもので、変更されることがあります。推奨スペックを満たしても、設定や使用環境により快適な動作を保証するものではありません。パーツ例・価格は PassMark 等の公開ベンチマークと実売価格帯を参考にした目安です(データ更新: 2026-08)。購入時は必ず販売サイトと公式の動作環境で最新の内容をご確認ください。